日本の水道水は世界一危険な水?
【2020年5月28日】
皆さん、こんにちは。
今回は水道水がテーマです。
皆さんは【日本の水道水が世界一危険?】って知ってましたか?
前回、水を飲むことの大切さを共有できたと思いますが、
飲む水によってはかえって体に害を及ぼしてしまうのです。
皆さんは普段どんな水を飲んでいますか?
水道水で料理したり、お茶を作ったりしていること多いのではないでしょうか。
日本の水道は世界一安全ともいわれることがあります。
なぜなら、十分に塩素殺菌しているため、水からの感染病が起こらないといわれるからです。
では、その使用する塩素基準値を各国と比べてみると
日本 :0.1ppm以上(上限なしで、日本の平均値は約0.6ppm)
フランス:0.1ppm以下
ドイツ :0.05ppm以下
他国と比較して、塩素の使用料が多すぎるんです!
なぜ塩素殺菌が必要なのかというと
日本は島国であり、他国比較して川が少なく、その川には農薬などの毒がたくさん含まれているため、塩素殺菌する必要があるといわれています。
塩素は、漂白や殺菌作用が強いことからよく使用されますが、
以下のデメリットがあります。
・たんぱく質の破壊
・発がん性のあるトリハロメタンを生成し、正常の細胞ががん細胞へ変化
筋肉の80%、心臓や皮膚の60%を占める大事な栄養素であるたんぱく質を破壊することに加えて、発がん性物質を含むことから、
「日本の水は世界一がんになりやすい」と言えます。
また、浄化された水を運ぶ水道管にも問題もあります。
日本の水道管は1980年代まで鉛製のものが使用されていました。
その当時、水道管のもとになっているものとして
⇒アスベスト、塩素ビニール、鉛などがあります。
アスベストは皆さんご存じの通り発がん性があることが知られていると思いますが、私は鉛もかなり恐ろしい物質だと思っています。
鉛を体内に吸収してしまうと9割以上が体内に残り、蓄積することで疲労感や便秘、不眠や精神障害などをもたらすといわれています。
水道管の耐久年数は40年といわれていて、場所によっては交換をされているところもあると思いますが、それ以上の年月を使用しているケースも少なくありません。
工事が大掛かりのため、そう簡単に交換できるものでもですし。
以上のことから水道管にも多くの危険が含まれています。
塩素殺菌に加えて、水道管問題となるとダブルパンチで病気に一直線ですね、、、
加えて、2020年4月に厚生労働省から発表された「残農薬基準の緩和」のニュースはご存じでしょうか。
これは水道品質基準の見直しが行われ、フッ素化合物や残農薬の基準が緩和されたものです。
特にフッ素化合物を水道水で飲み続けると骨をぼろぼろにしたり、低カルシウム血症による全身症状、特に心室細動を起こし、死に関係する可能性があるといわれているものです。
以上のことから
「日本の水道水は世界一危険な水」であると考えられます!
皆さんは水を飲むときの注意していることや水道水への対策としてどんなことをしていますか?
皆さんの対策もぜひ教えてください。
私の場合は、浄水器の水しか飲まないようにしていて、水筒にいれて浄水器の水を持ち歩いています!
ペットボトル水でもいいじゃんと思うかもしれませんが、ペットボトルにも危険がたくさん含まれているので、、、。
次回はペットボトル問題について皆さんと共感していきたいなと思っています。
コメントお待ちしています。