ペットボトル飲料にも危険がいっぱい?

【2020年5月28日】

 

こんにちは。

 

今回のテーマは「ペットボトル飲料にも危険がいっぱい?」です。

 

 

 

ペットボトル飲料は蓋の開け閉めが楽ですし、持ち運びしやすいことから皆さんも普段から飲むことが多いのではないでしょうか?

 

 

 

私も昔は、2リットルのペットボトルをよく箱買いしていました。

 

 

 

 

今回はペットボトルにはどんな危険があるのかを学んだので共有していきたいと思います。

 

 

 

危険①

「ペットボトル水の90%以上にプラスチック粒子が混入」

 

 

 

 

これはニューヨーク州立大学フリードニア高の研究チームによる発表で、ペットボトル入りの飲料水259本を検査したところ、93%にプラスチックが混入していたという。

 

 

 

プラスチック粒子の混入数は、1リットルあたりに非常に多いものもあれば、ごく少ないものもあったと報告しており、ケース買いした場合でも粒子の数が非常に多いボトルもあれば、非常に少ないボトルもあるといわれています。

 

 

 

 

 

 

見えないけど、異物が入っているっ考えると怖いですよね。

ためにテレビで打ち上げられて、死んでいた魚の胃の中にプラスチック粒子がたくさん入っていたというニュースを見たりするし、、

 

 

 

 

危険②

「一度開封したペットボトル水は雑菌だらけ」

 

皆さんは、飲みかけのペットボトル飲料による食中毒のニュースとは見たことはありますか?

 

 

 

 

これは、炎天下の車内に飲みかけのペットボトル飲料を放置し、再び飲んだところ、激しい腹痛に襲われたという。

 

 

 

 

 

私もペットボトルを車に中とおいたまま、買い物などに出かけたりしていたので、今までならなくてよかったと少し安心しました。

 

 

 

食品の衛生管理上でも、「口をつけなくても一旦、ペットボトルを開封してしまえば、外気にさらされることになるため、空気中の微生物が入り込み、腐敗を引き起こす可能性がある。」と言われています。

 

 

 

 

 

特に細菌が繁殖しやすいのは、気温30度前後と言われているため、気温が高くなる今後は特に注意が必要ですね。

 

私も注意します!

 

 

 

 

 

また皆さんは、

2リットルのペットボトル飲料などを何日間にも分けて飲んでいませんか?

 

私は昔、よくやっていました。

 

 

 

 

基本的に、冷蔵庫にいれたとしても2~3日以内に飲んだ方がよいといわれています。

 

 

先ほどもお伝えした通り、かなりの量の菌が繁殖していますし、気づかない間に劣化した飲料水を口にしているケースも少なくないと思います。

 

 

 

 

 

これはウォーターサーバーにしたとしても同じことが言えると思います。

ウォーターサーバーも空気が入り、泡が立っていることはよくありますし、空気が入るということは外気に触れていと同じことなので。

 

 

 

 

 

たとえ細菌が入っていたとしても、大人はそれなりの免疫があるので症状として表れないかもしれませんが、

小さい子供は免疫力もまだ弱いと思うので私は注意を払いたいです!

 

 

 

 

 

以上のことからペットボトル飲料にも危険がいっぱいといえると思います。

 

 

私はこの話を聞いてから浄水器のだけを飲むようにしています。

皆さんは、普段どんな水を飲んでいますか?

 

 

 

きれいな水を飲むいい方法やペットボトルの問題点などを詳しく知っている方がいましたら、ぜひ教えてください。

 

コメントお待ちしています!

 

 

ありがとうございました。